人格マグネティズム

国語の資料集(中学)でみて気に入った言葉をタイトルに引用しようとしたけど微妙に違った

花は散るから美しい

お花見シーズン到来ですね

まだの人は早いうちに行った方がよさそうですよ

木曜には雨で散ってしまうかもしれませんからね

ああ、関東の話です

 

花見で純粋に桜を見てる人ってのはなかなかいないですよね

なんだろうその・・・そうだ雰囲気、雰囲気を楽しんでいるんです

すぐに散ってしまう桜の下で長らく付き合ってきた仲間、或いはこれから付き合っていく仲間とワイワイする

いいですねぇ

ぼっちマンのぼくには縁のないイベントかもしれませんがね

 

桜が年中咲いていたらどうしますか?

毎日花見大会ですか?

そんなことは無い(と信じたい)ですね

 

桜は散るから美しいのです

桜だけではありません

人も、犬も、芋虫も、

終わりがあるから美しいし、儚いのです

これはひとえに命があるおかげと言っていいでしょう

 

 

生きるための営みってのは見ていていい気分になれます

例えば人の食べる姿

食べるために手を動かしてモグモグしてゴックンという一連の動作

ビューディフルすぎます(食レポとかは見せるために食べてるからNGです)

人間臭さというかそういうのがぼくはとっても好きです

 

 

エゴイズム

私の世界は私を中心に回っている

私という軸の周りを他人がクルクル回っているにすぎないのだ

絶対に野田総理の耳には届かないし、オバマ大統領が悲しむこともない

世界は自分を中心に動いているはずなのに、野田総理オバマ大統領も私の人生におけるエキストラに過ぎないはずなのに

私はそのエキストラに対する影響力も持たないのか

やりなおし

例えば割れたガラス

これは元に戻すことはできない

でも骨は折れても元に戻る

 

切れた紙は元には戻らない

でも切り傷は元に戻る

 

傷ついたCDは元に戻らない

でも忘れてた記憶は元に戻る


わたくしたちはやりなおせます 

妄想

頭の中で考えていたこと(つまり妄想)を実際に文字に起こしてしまうと

どうも脳内での輝きを失う

やっぱり妄想には妄想の輝けるステージというものがあって

私の場合脳内がそれだということだろう

小説家だと紙になるのかな?

 

今年も残すところ4か月となって、焦っている人や、別に気に留めていない人

いろいろいるでしょうが

なぁに

焦ることはありません

2012年に人類は滅ぶのだから→ソース

ぼくのなつやすみ

カラオケ、海、花火大会、etc...

そもそも夏の行事が思いつきません

そう、わたくしは暇を持て余しています

 

部屋でゴロンチョして漫画や小説を読んだり

CD流して歌詞カード眺めたり

こんないつでも出来るようなことばかりやっています

 

でも、それが幸せなのだから仕方ない

 

お~はっぴ~で~~~~~い(youtube注意)

考える人――

人は常に何かを考えている

それは呼吸のように意識の外にあるものであるが

それは確かに私たちの行動に影響を及ぼしている

 

そう、「直感」なんていうのも目の前にパッと現れるものではなく

ちゃんと脳が考えた結果なのだ

 

我々は円周率が3.14だということを知っているが(ミルキィホームズで言っていたので間違いない)なぜそうなるかは知らない(知ってる人は知ってる)

つまり過程は知らないが結果だけは分かるということだ

 

 

 

最近気づいたことなのだが寝ている時間が幸せなのは現実から目をそらせるからじゃないかと思う

ツイッターをやっていてもゲームをやっていてもチラつくぼんやりとした不安

これを寝ている間は感じずに済む

 

 

私は寝ている時間が好きだ

 

永久に眠る術を私は知っているが何故永久に眠らないか

 

それは不安に包まれつつも、畜生の如くこの世で蠢くことは

睡眠よりもはるかに愛すべき行為であるからだ

 

「生きる意味」なんてものはあってないようなもの

私が心地よく過ごせればそんなものどうだっていい

過程はどうあれ人生の結末は一つしかないのだから