やりなおし
例えば割れたガラス
これは元に戻すことはできない
でも骨は折れても元に戻る
切れた紙は元には戻らない
でも切り傷は元に戻る
傷ついたCDは元に戻らない
でも忘れてた記憶は元に戻る
わたくしたちはやりなおせます
ぼくのなつやすみ
カラオケ、海、花火大会、etc...
そもそも夏の行事が思いつきません
そう、わたくしは暇を持て余しています
部屋でゴロンチョして漫画や小説を読んだり
CD流して歌詞カード眺めたり
こんないつでも出来るようなことばかりやっています
でも、それが幸せなのだから仕方ない
考える人――
人は常に何かを考えている
それは呼吸のように意識の外にあるものであるが
それは確かに私たちの行動に影響を及ぼしている
そう、「直感」なんていうのも目の前にパッと現れるものではなく
ちゃんと脳が考えた結果なのだ
我々は円周率が3.14だということを知っているが(ミルキィホームズで言っていたので間違いない)なぜそうなるかは知らない(知ってる人は知ってる)
つまり過程は知らないが結果だけは分かるということだ
?
最近気づいたことなのだが寝ている時間が幸せなのは現実から目をそらせるからじゃないかと思う
ツイッターをやっていてもゲームをやっていてもチラつくぼんやりとした不安
これを寝ている間は感じずに済む
私は寝ている時間が好きだ
永久に眠る術を私は知っているが何故永久に眠らないか
それは不安に包まれつつも、畜生の如くこの世で蠢くことは
睡眠よりもはるかに愛すべき行為であるからだ
「生きる意味」なんてものはあってないようなもの
私が心地よく過ごせればそんなものどうだっていい
過程はどうあれ人生の結末は一つしかないのだから
金玉
大型連休だからと言って特にやることが無いみなさんこんにちは!
舞浜とかいう横浜に名前が似てる都市が賑わってるみたいですね
あそこを満たしているのは夢である一方、現実でもあります
夢の世界にいるのは夢の世界の住人であるべき(夢)だのに、何故だか普段街で見かけるアレな人々で溢れています(現実)
ミッキーはネズミのはずなのに(夢)中には人が入ってます(現実)
パレードで踊ってる人は天使とか妖精(夢)でなく練習に練習を重ねたプロです(現実)
というように現実を見てしまうと非常に面白くありません
某中国とかのネズミーランドと大差ないでしょう
現実を見てしまうと、ね
そうだ
・・・現実から目をそむけろ!
ディズニーランドにいるのは夢の世界の住人だけです!
ミッキーはミッキーです!
パレードで踊っているのはみんな妖精さんです!
ああ夢のよう!!!!
このように夢を見るか、現実を見るかで気分も違ってきます
当然夢を見ていた方が心地良いはずです
現実を見るのは死ぬ直前、自分が死ぬという現実を見るだけで良いんじゃないか、なんて思います
我々は夢の世界に生きています
夢のような宇宙、夢のような地球、夢のような人間、夢のような、夢のような、・・・
夢の世界ならなんだってできます
和服の似合う妻と田舎でのんびり暮らす夢もきっと実現します!(はやく実現しろ、はやくしろ)
人間はきっと永遠に生きられます!
死んだ人だってどこかでぼくの事を見守ってくれています!
こう思うだけで友達がいなくても彼女がいなくてもお金がなくても彼女がいなくても彼女がいなくてもちょっと楽しい!!!
えっ?君の地方では虚しいっていうの?・・・
なんだと!!!田舎もんが!!!!帰れ!!!!!(終)
P.S.
シンデレラとか白雪姫役の人って普段どういう生活してるんだろ・・・